何者にも侵しがたい地上で一番硬いダイヤモンドは、その硬さゆえファセットエッジ（カットの角）は、時を経ても摩耗せずいつまでも美しい輝きを放ちます。17世紀はじめて58面体のブリリアントカット原型に辿りつきました。現在の多くは尖った先をカットしない57面体です。

透明度が高く、最良の屈折率で美しいディスパージョン（七色の輝き）が生まれます。

ご婚約指輪は一生に一度、どうぞ、最愛の人に 見るたび幸せな時間をプレゼントしてください。

 １）つける機会が意外と多いです。

手もとが華やぎ、つけるたびに幸せな気分になります。

食事会・同窓会・友達・親戚の結婚式・入学式・卒業式・ショッピングの時・旅行など

２）枠は流行に左右されますがダイヤモンドはリフォームして代々受け継がれる宝物となります。

きれいなダイヤモンドの輝きは時を超越しています。

ダイヤモンドの美しさは、４Cだけで表すことは出来ません。人間の指紋と同じでふたつとして同じダイヤモンドはなく、同じグレードであっても、色・輝き・生気など一つ一つに違いがあります。

日本では、Pt900（プラチナ）のほうが職人さんの取扱いが多く、当店の鋳造(ちゅうぞう)指輪はPt950よりも純度は低いですが、硬く傷つきにくく変形しにくいこだわりのハードPt900をおすすめします。

ご要望でPt950（プラチナ純度95%）・ K18YG（一般的な金）・K18PG（金純度75%,ピンクゴールド）・K18RG（金純度75%,ローズゴールド）・K18WG（金純度75%,ホワイトゴールド）・K18CG（金純度75%,シャンパンゴールド）・K18BNG（金純度75%,ライトブラウンゴールド）もお選びいただけます。

１.Caratカラットについて　１Carat =0.2g 

ご婚約指輪の重さ、0.2ctから１ctのご購入が一般的です。（略してct）

正しいプロポーションダイヤモンドは、無駄なカラット重量を購入せずに済みます。

2. Color カラー（色）について

G.I.A.のリデイコート氏は、新しいシステムを構築したいと思い、すでにインドなどで使用されていたA・B・Cではなく、Dを無色に決めました。通常のダイヤモンドは、無色が一番価値が高く光を受けて七色が美しく反映されます。DとEとFくらいまでは肉眼でほとんど見わけはつきませんが、鑑定書には記載されます。ご婚約指輪のダイヤモンドには、D.E.Fの一つをおすすめします。

3. Crarity クラリティ（透明度）について

IFもご用意しています。例えばVVS1とVVS2は内包物の位置の違いです。VVS1はテーブル真ん中の広い部分ではなく横の方に、VVS2はテーブル面に、VSクラス、SIクラスも同様です。ご婚約ダイヤモンドには、ご予算によりSI1からIFをおすすめします。

4.Cut カット（カットの比率プロポーション、仕上げの研磨状態）

うえ(テーブル面)から見て、●、🖤形などはシェイプで、カットの事ではありません。

カットは、直径や深さの比率のプロポーションや、研磨状態のことです。

※HCはハートアンドキューピットのことです。裸石ダイヤモンドを特殊なルーペで下（パビリオン側）からみるとハート、上（テーブル面）から見ると矢の模様が見えます。

♢その原子は地球で一番強い結びつき方をしているのでエンゲージメントリングにふさわしい宝石なのです。

G.I.A.G.G.(米国宝石学会宝石鑑定士)常駐

ジュエリーリモデルカウンセラー１級　

ジュエリーコーディネーター2級

真珠科学研究所グランドマスター

真珠クリーニング＆エステマスター

真珠テリ＆まきマスター

真珠修復保存研究会会員

一般社団法人日本真珠振興会認定 SA

ご来店ご注文お待ちいたします。